独り言

祖母が、福島に住んでいます。
ニュースでは『壊滅』『全滅』と言われていた地域に。
報道を聞き、頭が真っ白になりました。
漫画や映画でしか聞いたこと無いような言葉が飛び交い
被害が拡大すればするほど、現実味がなくなっていきました。

毎年遊びに行っていた海が津波となって
毎年遊びに行っていた学校が遺体安置所になっている事実が
本当に信じられずに
テレビで変わり果てた街を見ては
絶望的な気持ちに、泣いてばかり。

連絡も取れず
同じような境遇の人と、何度も励まし合いました。
でも時間が経つにつれ
不安は嫌でも大きくなり
最悪のケースが、どうしても頭を離れません。

それを振り切るかのように
『大丈夫だから。信じようよ』
そう言って、励まし合いました。



先ほど、ようやく『無事だ』との連絡がありました。
本人とは直接話せていませんが
人づてに、無事との報告がありました。

安堵で泣いたのは、
人生で初めてでした。


励ましてくれた中学、高校、大学時代の友達、
無事だとわかったとき、喜んでくれたみんな、
このブログ、多分読んでないと思うけど
本当に本当にありがとうね。

親戚の家は流されちゃったみたいだけど
家を失ったことがない私が軽々しいこと言えないけど
『命>家』だよね。
それは間違いないよね。


まだまだ、同じような境遇の方がたくさんいます。
『信じていれば大丈夫』なんて
綺麗事を言えるような状況ではないのはわかっているけれど
それでも敢えて言います。

最後の最後まで、希望は捨てないで下さい。

壊滅と言われた地域にも
人はまだまだ生きています。
全滅なんてしていません。

どうか最後まで、希望は捨てないで下さい。



勿論私も、身内が無事だったからと言って
ハイ、終わりなんてわけにはいきません。

引き続き節電祭りを開催しています。
暗い部屋で毛布をかぶり、小さなライトで作業してます。

募金も少額ですが、先ほどしてきました。

献血は先月してしまったので今すぐは無理ですが
時間を空けて、また行って来ます。


一人でも多くの方が、
無事でありますように。











【タイマーズ/ヘリコプター】











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[ 2011/03/13 21:33 ] 未分類 | TB(-) | CM(-)









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